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Posted by naturum at

2023年06月08日

6.8

ようやく2023年シーズン開幕しました。

でもあと何回行けるかな・・・



飛騨方面もそろそろいいのではないかと思い6時前に車止めに着。すでに1台止まって準備してました。

同じフライフィッシングだったので、いろいろと情報を教えていただいたところこの川も最近は人がかなり増えたようで魚が減っているようです。


後から着いたので入ろうと思った区間より下流に修正して降り口を探していたらさらに1台上がって行った。

平日なのになーこの細い流れに3台は厳しい。



話に聞いた通りで足跡がいっぱい。




でも早朝にも関わらず数匹のアマゴに遊んでもらいました。








1時間半ほどで車止めまで来てしまい、ここから先はもう少し時間を空けたいので本流の流れをチェックして再度入渓。



でもね、入渓して20分くらいで二人組に追いついちゃった。


練習中かな?初心者のようだったのでそのまま来た道を戻って9時には脱渓。





9ヶ月ぶりの渓流はしびれるわー。短時間でしたが十分楽しめました。

また時間作ってこよう。


  


Posted by kato. at 14:07Comments(2)fishing

2022年08月02日

7.29

定例の月一釣行。今月は時間が確保できるか怪しい雰囲気でしたがなんとか確保。

前日にぎっくり腰の兆候が見られたが、寝転がっているより動いた方がいいに決まっていると気合を入れて車を走らせる。


5時に現場着。先行者はなし。


前々日に時間雨量27mmの雨が降っていた。水量に期待して行ったけどさすがに上流部だと引きが早いようだ。
それでも、いつもよりは流れに勢いがあるので今日は期待できそう。



開始早々ライズ発見。薄暗い中流れにフライを流すと素直に反応してくれる。



尺超えを狙ってきたけど甘くなかったなーでも、これくらいの良く引くサイズが結構かかってくれました。



今回は車止めからすぐに入渓してみたけど、それでも3時間程度で脱渓点に到着。小さな流れだけど相変わらず魚影は濃い川だ。





薄暗い時間が一番反応が良かったけど、今シーズンからついに目の衰えを感じるようになった。
光量が少ない中では、フライにティペットを通すのも一苦労。昨年まで合っていたピントが合わず、偏光グラスを外さないと
糸が結べない・・・


そして、帰りの林道歩き中に腰のダメージが限界に。車に積んであったコルセットを着用してそそくさと帰路に着く。
  


Posted by kato. at 09:39Comments(4)fishing

2022年06月30日

6.30

一ヶ月ぶりの釣行。雨で水が増えた後に行きたかったけど、梅雨は明け日中の気温は40度近くまであがる異常気象。


寝坊してしまったが、なんとか7時30分に車止め。


着いた流れは案の定渇水。




こんなちゃらちゃらな流れだけど、ポイントによっては元気な魚がライズを繰り返していた。


開始早々連続ヒットで3匹目にいいサイズのイワナ。




取り込み中に口からこんなの吐き出したよ。普段から小魚も食べているのかな。





これだけ浅いとポイントに着くたびに走られる。流しても出ない場所は、気付かぬうちに走られたんだろう。

この渓は全体的に浅いからちょっとしたプールにいる魚も人に慣れているようで、分かりにくいけど画像の中に
いいサイズ含めて7匹くらいアマゴが写っている。

ちゃらちゃらなのに魚影が濃い流れだ。




上流部は釣りが成立しにくい状況なので10時30分には切り上げた。


林道はまだまだ涼しいけど気温は上がって来たなー。




帰りの名古屋高速で車の温度計が40度になった。こんなの初めて見たわ。





  


Posted by kato. at 16:35Comments(0)fishing

2022年05月21日

5.20

2022年シーズンもスローにスタート。


4月に一度いつもの本流を覗きにいったくらいで、本格的に竿を振ったのは今季初。

朝も所用があり、自宅を8時くらいにしか出発できないためアクセスの便利な飛騨方面の渓流を目指す。



5月頃に一度は釣りをする有名河川で、アクセスが便利な割には魚も残っていてコンディションもいいことが
多いが今日は至る所に車が停まっていて10時に到着した自分はどこから入っても誰かの釣った後になる。



流れもあまりいい雰囲気ではなかったので、軽く一流しした後は、今後のためにも支流を散策することに。



ほとんどの支流が禁漁となっているこの川。いくつか支流を見て回るけど今後また来ようとは思えない流れ
ばかり。ここはやっぱり放流もしっかりしている本流狙いが鉄板だと再認識。



この時点で、釣り欲も程よく収まっていたので少し足を伸ばして新たな流れを散策。



ある林道の車止めからMTBに乗り換えて林道奥まで進むと奥はそこまで深くないがか細い流れではあるが
魚影の濃いのが確認できた。


渇水気味でちゃらちゃらの流れ。この水系の別な支流もこんな流れだったけど魚影は濃かったな。竿が振れない
くらいのボサ川だったから大変だったけど。





浅い流れが中心で、小さなプールや少し深さのある流れに魚がしっかりと付いてましたよ。



コンディションのいいアマゴ。



たまにイワナ。


アマゴがメインの流れで、相当慎重に釣り上がらないとすぐに魚に走られる。でも、走られなければ高確率でフライに
反応してくれるくらい魚はすれてなかった。



たまには、いい流れに出会うものだね。今度は時間のある時に短い竿を持って訪れよう。

  


Posted by kato. at 09:12Comments(2)fishing

2022年04月05日

塩瀬ベース

今シーズンはまだ一度も竿を振ってない。

5月の連休後にでものんびり釣り上りに行けたらいいかな。



雨予報の天気が朝には一転して晴れになった4日月曜日。暖かな陽射しに誘われて奥三河まで軽くツーリング。



今シーズン話題の寒狭巴川の塩瀬地区を覗いてきましたよ。

フラットで穏やかな流れ。里川の風景。そんな環境でのんびりフライを投じてアマゴが飛び出してくれたら気持ちいいだろうな。


新たな取り組みが成功しますように。

  


Posted by kato. at 10:59Comments(2)KZ750D1

2021年09月29日

9.28

2021年シーズンの最終釣行へ行ってきました。場所は9月末まで漁期のある木曽川水系。


2日前に降った雨の影響が気になる中、8時に車止めへ到着。いつもだと2台~3台程度しか停まっていない車が今日は7台も停まっている。シーズン終盤で駆け込みなのか、はたまた登山客なのか。



約2カ月程ろくな運動をしていないので登りのMTBは堪えますね。膝関節がガクガクでしたよ。


思ったよりも気温は高くて18度くらい。秋晴れの空が綺麗ですね。すがすがしい気持ちになります。




林道から川に降りるときには気づいていたけど雨の影響か水が多い。フライを置く場所が少なく厳しい釣りになる予感。





開始から11時までの2時間ほどは全く反応なし。もともとフラットな流れが少ない渓のため限られた流せる場所のみ投げていく。





11時頃から、時間帯と場所が良かったのかな。たまに開きで喰ってくるようになる。






坊主は免れたのでほっとしました。フライに出ないままシーズン終了は切なすぎますからね。



今日はいつもより時間に余裕があるので、二股の上まで足を伸ばす。するといい感じの深さの流れを発見。
フライとティペットをチェックして順番に流れを打っていくとやっぱりいましたね。明らかに尺を超えたサイズのいいイワナ。



ふわっと浮いてきたんですけどね。最近誰かに釣られた魚かな。鼻先まで見に来たけどでなかった。
そのまま泳いでいたから、少し時間を開けて再チャレンジの機会を伺っていると手前にまずまずサイズのイワナ発見。


こっちはおおらかにフライに出てくれましたよ。



その後、尺超えポイントにフライを打つと今度は軽く反応しただけで、潜っていっちゃいました。

尺超えはこいつの1.3倍程度の太さがあるいい魚でしたよ。残り二日間。持ち帰りされずに残るんだぞ。






2021年シーズンも時間がなくかなり少ない釣行回数で幕を閉じる。
振り返ってみるとMTBを入手し、いままで行ったことのない流れに足を向けたことでいろんな発見のあったシーズンだったと思う。





  


Posted by kato. at 09:50Comments(2)fishing

2021年09月24日

茶臼山ツーリング

釣りに行くには時間が足りない休日。


天気もいいのでセッティング変更したCRキャブレターの様子見がてら愛知県の最高峰、茶臼山までツーリング。


木曜日が祝日で週末と合わせて連休にしている人が多いんだろう。平日の金曜日にしては人出が多い。
いろんなバイクとすれ違って面白かった。






茶臼山へはバイクで初めて行ったけどおんぼろZで走るには登り勾配がきつかったなー国道をまったりクルージングが一番合ってるわ。



jn-magicさんの1.70°のニードルに変更したCRキャブレターは順調そのものですね。いつもだと低速走行が続くとくすぶってしまったけどそんな気配は全くなし。



往復209kmのお気楽ツーリングでした。燃費は19km/l!!ジェットニードル変更で約30%向上しました。  


Posted by kato. at 15:32Comments(0)KZ750D1

2021年09月17日

jn-magicジェットニードル

お盆からの長雨による天候不良とコロナによる移動自粛もありなかなか渓に行く機会が作れない。


既に禁漁となった河川もあるだろうし、今シーズンはこのまま終わってしまうのか・・・



休みの日も自由な時間がたくさんあるわけではないけど、空いた時間でバイクの整備を続けてます。


今回はCRキャブレターのセッティング変更。

20年間大きなパーツの変更はしたことがなかったんだけど、ここ最近CRキャブレターお決まりのアクセル微開域でのプラグかぶりが気になるようになってきた。


少し前にアイドリングの安定を狙ってスロージェットを#55から#60に変更した経緯もあり、ジェットニードルを変えてみることに。


以前からヤフオクでZ系線用と謳った特殊なジェットニードルが販売されているのは知っていたけど、知識不足からかあまり気にしてなかったんだけど、微開域でのかぶりの原因と対策をいろいろ調べていく中で、試してみる価値がありそうだと思い購入。





もともとはP151という薄めなセッティングのジェットニードルが付いており、今回購入した専用ジェットニードルの1.70°とはストレート経は同じ寸法になる。さらに1.70°はストレート経がテーパー形状のため少しずつ濃くなる計算になる。


ガスが濃い領域が発生しているから全体的に薄くする必要がある中で1.70°の選択は正しいのだろうかと不安を感じながらも、心のどこかでは期待をしていた。



さて、付けてみた結果です。初回はクリップ位置を薄めに振って取り付けて試走。走り始めてすぐに違いを体感。

アクセルを徐々に開けていくがガスが薄くて全然ついてこない。同じストレート経なのにものすごく違いがでた。ストレート長が若干長い設定が功を奏しているようだ。


順番にクリップ位置を下げていき下から3段目で好感触なのでこれで様子を見ようと思います。


P151の時はガバッと開けるとドカーンと走っていく感じだったけど1.70°は全域でフラットかつアクセルにリニアに反応するので街乗りメインであればかなり乗りやすそうだ。


しかも、加速がスムーズ過ぎて思っているよりも実際の速度が出ておりしっかりとしたパワーも感じられる。


もう少し走り込む必要はあるけどこのジェットニードルは正解だったかも。





【現在のセット】
SJ:60
MJ:110
JN:1.70° 下から3段目
AS:3/4戻し
CW:2.5  


Posted by kato. at 22:08Comments(0)KZ750D1

2021年08月04日

8.4

梅雨明け後はカラッとした夏らしい天気だけどゲリラ豪雨など不安定な天気が多かった。


7月末に予定していた釣行を天気と諸事情により延期していたが8月4日に時間を作ることができた。



今回も初めて行く流れ。MTB利用の峠越えルートだ。


自宅を3時に出発。最後の林道アスファルトの荒れ方が酷かったが5時半にはゲート前に無事到着。

5時50分にゲートを越えていざ出発。




直線距離約1.3㎞で標高を300m上げていくハードな登り。折り返しながら登っていくが遥か彼方にこれから通る林道が見える・・・


鈴をりんりん鳴らしながら黙々とペダルをこぎ続ける。




30分程である程度標高が稼げた。足元には雲海が広がる。まさしく天空の林道だ。



くじけずにペダルをこぎ続け、なんとか40分で峠を越えて県境のゲートをくぐる。ここからは下ってすぐだ。





5分少々下ってMTBをデポ。入渓場所を探して林道歩き。道の両側が熊笹に覆われておりなかなかな雰囲気・・・




地図で見た感じは高低差もなくどこからでも入渓できるのかと思っていたけど、相当な藪漕ぎが必要そうだ。


藪漕ぎは怖いので、良さそうな退渓場所を見つけておいてから橋まで下って入渓。




渇水気味ながらいい流れ。両サイドが熊笹に覆われておりそれだけは嫌だけど。




開始早々小さめなイワナがポツポツと素直に反応してくれる。やっぱりしんどい思いをしただけあって魚はおおらかだ。


イワナの渓だと思ってたけど、途中からアマゴ区間に。流れの筋を流すとパシャッと出てくれる。



日当たりのいい区間は反応が良かった。




サイズは小さいけどキレイな魚。



今日の本命イワナ。




2時間程で退渓場所まで来てしまったが、キレイな流れでキレイな魚が釣れたので今日はこれまで。


9時10分にMTBに乗って出発。帰りはそこまで急坂ではないから快適。10分ちょいで峠。


峠を越えた先の景色。




いい眺めだ。



その後は一気にくだって9時40分に到着。帰っていろいろやることもあるので、帰路に着く。


今シーズンはあと2回くらいは行きたいなー。










  


Posted by kato. at 15:59Comments(2)fishing

2021年06月23日

6.23

6月23日。終日釣りの予定を組んでいたけど、向かう先は午後から雨が降るようだ。

早朝から昼までの短時間勝負に変更し、初めての場所へ突入。



家族のサポートもあり、深夜に自宅を出発しゲート前に5時過ぎに到着。ここから峠を越えてのアプローチ。事前の下調べでは、往路の登りは距離の割に標高を上げていくので結構しんどそうな予感。




峠まで自転車を降りずに登りきるつもりだったけど9割詰めたところでギブアップ。ひーひー言いながら最後は自転車を押して歩きましたよ。




予定より10分遅い6時に峠。ここからはひたすら下っていく。帰りのことを考えると・・・




さて、20分程下ったさきの流れはこのあたりの別な支流とよく似た雰囲気。



ダム差しアマゴが潜んでいそうな水深のあるいい感じの瀬。まだ7時前だけど、小ぶりなアマゴがそこそこ反応してくれる。

だいぶフライを弾いたけど、ポイント毎に複数匹の反応があるのでなかなか面白い。




いいサイズは、不用意に近づいたときに走られた1匹くらいかな。もっと下流まで行かなきゃダメなのかも。



その後は、反応するアマゴのサイズが更に小さくなり、途中で急にイワナの流れに変化。



まずまずサイズのイワナ数匹が遊んでくれた後は、またプールが続きアマゴ圏に。




ライズも獲れたし、同じプールからサイズは小さいけど複数匹釣れた。


人があまり入っていないであろう流れの魚は下手糞フライマンに寛大だった。






少し空が曇ってきたのと、流れも細くなってしまったので10時には竿をしまった。




帰りの登りは、往路よりは快適で往路は常にMTBのギアがインローだったけど、2速3速も使えるくらいの登りなので息も切れることなく40分で登り切った。

その後は、峠からゲートまでの急な下りを10数分でこなして終了。





今日見た獣たち・・・カモシカ、イタチ?、ヤマカガシと黒い奴。




熊は車に乗ってる時くらいしか見たことなかったけど、林道歩きで初めて遭遇した。ちゃんと鈴の音を聞いて逃げてってくれましたよ。





  


Posted by kato. at 15:42Comments(4)fishing