2011年04月25日
奥飛騨へ
25日。奥飛騨温泉郷の有名な渓へ。
どこに行くか散々悩んだ末の選択でした。最後は、有名な場所だし一度は見に行くかーというノリで決めた。
そう24日の日曜も実は休みだったんです。
GW前に高山近辺の渓で遊ぼうと思って車を走らせたのです。前日の雨が気がかりでした。
フライを始めて数年経ちますが、いまだいくつかの渓しか知らない自分。とりあえずこの季節に釣りになりそうな里川を候補にいくつか回ろうと決めていたのです。
結果は・・・
ほとんどの河川が、雨と共に雪代が流れ込んだようで増水傾向に。
それでも、日曜でどこも人が多いだろうと思ってますし今回は目的がありますので、竿を振らずにわりとのんびりとドライブをしましたよ。
フライの置けそうな渓で何度か竿を出しましたが、場所なのか腕が悪いのか、そもそも天候がダメなのか、はっきりとしないまま一度もフライを咥える魚に出会わずに日が暮れる。

実は、ここ最近仕事もいまいちで、つい前日にもなんだかやるせない気分になっていたところだったのです。
このまま家に帰るか、次の日も釣りをするか。悩みました。行く場所も思いつかないですし、なかなか答えがでない。
なのでとりあえず温泉行きましたよ。初めての下呂温泉。露天に入ってのんびり。癒されました僕の身体と心は、前向きに。
ダメもとでもとりあえず奥飛騨でも見にいくかーと。
前振りが長くなりました。
明けて25日。ゆっくりと8時前に起床。この時の気温は8.5℃。なんだか良いかも。昼前くらいからの気温の上昇とそれに合わせたハッチを期待して渓へ。珍しく慌てずに上から下を車で巡回。

とりあえず下流部へ入渓。ほんと水温が高い渓ですね。水の中のほうが温かそうだ。
そしてほどなく、フライに反応が。
「あれっ!?」もうフライに出る魚がいる。
まずは流れの肩でアマゴ。
なんだか上手いこと行き過ぎて最近の自分からは考えられないなーとか思いながら次のポイントへ。
「おっまたフライに出たぞ」
よしよしと思っていると、そこへ一陣の風が吹き荒れる。突然の突風。そして雨。冷気が一瞬であたりを支配する。やはりここは奥飛騨なのだ。
手の感覚が無くなった。フライラインが掴めない。
そそくさと屋根のある場所へ一時避難。

視界は真っ白に。雨は直ぐに霰に変わり30分後には大粒の雪へ。この時の気温は2℃。

明日の仕事にあたりがでないように今日は早々と帰るつもりでいたので、半ば諦めながらのんびりと天候の回復を待つこと小一時間。雪が弱まってきた。まだ風は吹き空は真っ暗だが、雪でなければ手がかじかむことはない。
場所を変えて再度渓へ。
流れに立ち、数投したくらいか。ちょっとしたプールの開きでライズ。ハッチして飛び立つ虫は見当たらないが、その後ライズは頻繁に。人の気配などお構い無しに目の前の浅い流れでも。
パラシュートパターンで一度でるがその後は、ドラッグやフライのハックルなどを嫌い、完全に見切られる。フライのサイズを落とすが駄目なので次のポイントへ。
まさかこのプールに1時間以上釘付けになるとは知らずに。

右の開きでそこそこライズ。そして、左への巻き返しがすごかった。魚が下流側を向いて完全に捕食態勢。しかも横並びに何匹も。それはそれは激しいライズでした。この小さいプールに何匹入っているんだ!?
ここでも何を食べているのかわからないまま、フライをあれこれ変えて何匹かネットへ。

何食べてるのかなーと水面を凝視すると、20番サイズのカゲロウが水面で羽化してました。強風のためハッチとともに風で飛ばされて行く。
フライを合わせて、数匹連続キャッチ。
でも、結構な確率で見切られる。鼻先でUターンばかり。
ティペットを落とし、フライをあれこれ変えるが、下からの風があまりにも強すぎて思ったようには流せない。
魚はよほど人に慣れているのか近づいても目の前で気にせずライズを続ける。かなり近づき何度もフライをキャスト。
出る。見切る。が全て丸見え。こんなの初めてだなー。
その後、相変わらずの水面直下でのライズに大型のストーン(8番くらい)が混じる。バタバタと水面を流れるストーンもぱくり。こんな光景初めて見た。


結構釣りましたが、見切られた数は半端ではないです。何が原因なのか・・・
熱くなってしまい時間を忘れてましたが、ライズが落ち着いた頃に確認すると15時過ぎに。タイムアップですね。
風も弱まらず、気温も8℃程にしか上がらずで寒さも限界に達したのもあり退散。

未だ雪化粧の西穂高岳。もう4月も後半なのに。

暖房の効いた車でのんびりと帰路に。峠の路肩には雪の小壁が。
また行こう。奥飛騨。
どこに行くか散々悩んだ末の選択でした。最後は、有名な場所だし一度は見に行くかーというノリで決めた。
そう24日の日曜も実は休みだったんです。
GW前に高山近辺の渓で遊ぼうと思って車を走らせたのです。前日の雨が気がかりでした。
フライを始めて数年経ちますが、いまだいくつかの渓しか知らない自分。とりあえずこの季節に釣りになりそうな里川を候補にいくつか回ろうと決めていたのです。
結果は・・・
ほとんどの河川が、雨と共に雪代が流れ込んだようで増水傾向に。
それでも、日曜でどこも人が多いだろうと思ってますし今回は目的がありますので、竿を振らずにわりとのんびりとドライブをしましたよ。
フライの置けそうな渓で何度か竿を出しましたが、場所なのか腕が悪いのか、そもそも天候がダメなのか、はっきりとしないまま一度もフライを咥える魚に出会わずに日が暮れる。

実は、ここ最近仕事もいまいちで、つい前日にもなんだかやるせない気分になっていたところだったのです。
このまま家に帰るか、次の日も釣りをするか。悩みました。行く場所も思いつかないですし、なかなか答えがでない。
なのでとりあえず温泉行きましたよ。初めての下呂温泉。露天に入ってのんびり。癒されました僕の身体と心は、前向きに。
ダメもとでもとりあえず奥飛騨でも見にいくかーと。
前振りが長くなりました。
明けて25日。ゆっくりと8時前に起床。この時の気温は8.5℃。なんだか良いかも。昼前くらいからの気温の上昇とそれに合わせたハッチを期待して渓へ。珍しく慌てずに上から下を車で巡回。

とりあえず下流部へ入渓。ほんと水温が高い渓ですね。水の中のほうが温かそうだ。
そしてほどなく、フライに反応が。
「あれっ!?」もうフライに出る魚がいる。
まずは流れの肩でアマゴ。
なんだか上手いこと行き過ぎて最近の自分からは考えられないなーとか思いながら次のポイントへ。
「おっまたフライに出たぞ」
よしよしと思っていると、そこへ一陣の風が吹き荒れる。突然の突風。そして雨。冷気が一瞬であたりを支配する。やはりここは奥飛騨なのだ。
手の感覚が無くなった。フライラインが掴めない。
そそくさと屋根のある場所へ一時避難。

視界は真っ白に。雨は直ぐに霰に変わり30分後には大粒の雪へ。この時の気温は2℃。

明日の仕事にあたりがでないように今日は早々と帰るつもりでいたので、半ば諦めながらのんびりと天候の回復を待つこと小一時間。雪が弱まってきた。まだ風は吹き空は真っ暗だが、雪でなければ手がかじかむことはない。
場所を変えて再度渓へ。
流れに立ち、数投したくらいか。ちょっとしたプールの開きでライズ。ハッチして飛び立つ虫は見当たらないが、その後ライズは頻繁に。人の気配などお構い無しに目の前の浅い流れでも。
パラシュートパターンで一度でるがその後は、ドラッグやフライのハックルなどを嫌い、完全に見切られる。フライのサイズを落とすが駄目なので次のポイントへ。
まさかこのプールに1時間以上釘付けになるとは知らずに。

右の開きでそこそこライズ。そして、左への巻き返しがすごかった。魚が下流側を向いて完全に捕食態勢。しかも横並びに何匹も。それはそれは激しいライズでした。この小さいプールに何匹入っているんだ!?
ここでも何を食べているのかわからないまま、フライをあれこれ変えて何匹かネットへ。

何食べてるのかなーと水面を凝視すると、20番サイズのカゲロウが水面で羽化してました。強風のためハッチとともに風で飛ばされて行く。
フライを合わせて、数匹連続キャッチ。
でも、結構な確率で見切られる。鼻先でUターンばかり。
ティペットを落とし、フライをあれこれ変えるが、下からの風があまりにも強すぎて思ったようには流せない。
魚はよほど人に慣れているのか近づいても目の前で気にせずライズを続ける。かなり近づき何度もフライをキャスト。
出る。見切る。が全て丸見え。こんなの初めてだなー。
その後、相変わらずの水面直下でのライズに大型のストーン(8番くらい)が混じる。バタバタと水面を流れるストーンもぱくり。こんな光景初めて見た。


結構釣りましたが、見切られた数は半端ではないです。何が原因なのか・・・
熱くなってしまい時間を忘れてましたが、ライズが落ち着いた頃に確認すると15時過ぎに。タイムアップですね。
風も弱まらず、気温も8℃程にしか上がらずで寒さも限界に達したのもあり退散。

未だ雪化粧の西穂高岳。もう4月も後半なのに。

暖房の効いた車でのんびりと帰路に。峠の路肩には雪の小壁が。
また行こう。奥飛騨。
Posted by kato. at 21:14│Comments(8)
│fishing
この記事へのコメント
おっ!魚の写真だ
遠くまで温泉入りに行った甲斐がありましたな
遠くまで温泉入りに行った甲斐がありましたな
Posted by 汁神 at 2011年04月26日 00:03
汁神さん こんちは
山登り気持ち良さそうですねー。
僕も雪代が落ち着くまでは、山に行こうかな。
そうなんです。やっと魚に会えましたよ。長い道のりでした。
山登り気持ち良さそうですねー。
僕も雪代が落ち着くまでは、山に行こうかな。
そうなんです。やっと魚に会えましたよ。長い道のりでした。
Posted by kato. at 2011年04月26日 09:23
今年は全く良い話を聞かない温泉地でスゴイじゃないですかっ。
苦労した分はきっと返ってきますよ。 やっと楽しいシーズンに
なってきましたので、その成果を存分に発揮してくださいね~。
苦労した分はきっと返ってきますよ。 やっと楽しいシーズンに
なってきましたので、その成果を存分に発揮してくださいね~。
Posted by gohdon at 2011年04月27日 20:50
gohdonさん どうもです
温泉地はダメだったのは最初だけみたいです。
このプールはたぶん成魚放流の魚がたまってたんじゃないかと思います。
苦労!?した分返ってきますかねー。
温泉地はダメだったのは最初だけみたいです。
このプールはたぶん成魚放流の魚がたまってたんじゃないかと思います。
苦労!?した分返ってきますかねー。
Posted by kato.
at 2011年04月27日 21:54

あっ、温泉地へ行かれたんですね。
私も今月初めに初めて行きました。
知人からかなり詳細なアドバイスをもらっていたにも関わらず、魚の気配すら感じる事ができませんでした。
たまたま川であった他の釣り人にも“この川って魚いるんですかね?”と聞かれる始末。
そっかぁ、魚いるんだ!!
ありきたりかもしれませんが“禍福は糾える縄の如し”、“沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり”ということで…。
我々釣り師は浮いた浮いたで暮らしましょう~♪
私も今月初めに初めて行きました。
知人からかなり詳細なアドバイスをもらっていたにも関わらず、魚の気配すら感じる事ができませんでした。
たまたま川であった他の釣り人にも“この川って魚いるんですかね?”と聞かれる始末。
そっかぁ、魚いるんだ!!
ありきたりかもしれませんが“禍福は糾える縄の如し”、“沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり”ということで…。
我々釣り師は浮いた浮いたで暮らしましょう~♪
Posted by blue at 2011年04月29日 22:53
blueさん こんばんは
タイミングですかねー。確かに場所によっては魚が着いてそうな所にも関わらず反応が無かったりもしました。
いまは魚いっぱいいますよー。
GWはどこかにいかれるのですかね??
良い時間をお過ごしくださいませー
タイミングですかねー。確かに場所によっては魚が着いてそうな所にも関わらず反応が無かったりもしました。
いまは魚いっぱいいますよー。
GWはどこかにいかれるのですかね??
良い時間をお過ごしくださいませー
Posted by kato.
at 2011年04月29日 23:52

良かったですね!経験をつんでいってる証拠ですよ。
山あり谷ありです。楽しみましょう!
又ご一緒して下さい。
山あり谷ありです。楽しみましょう!
又ご一緒して下さい。
Posted by yuki at 2011年04月30日 22:25
yukiさん こんばんは
パソコン壊れたようで、大変でしたね。
ぼちぼちと楽しんで行きますよー。
またご一緒しましょう。
パソコン壊れたようで、大変でしたね。
ぼちぼちと楽しんで行きますよー。
またご一緒しましょう。
Posted by kato.
at 2011年04月30日 23:26
